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レクサスの英国法人は現地時間5日、
ボール紙で製作した1/1スケールのモデルカー“オリガミカー(Origami Car)”を披露した。
【更に詳細は↓】
レクサスの生産ラインで働く“
匠”と呼ばれる熟練工は、利き腕ではない手だけを使って器用に折り紙の猫を作る達人の
技から、その手さばきを学んでいるとのこと。オリガミカーは、そうした
技術向上の探求心を高める取り組みとして製作されている。
製作にあたってはプロのデザイナーやモデルラー、
ボール紙加工の専門家などのプロフェッショナルが力を結集。レーザーで厳密にカットされた1700枚の
ボール紙を組み合わせ、細部まで忠実に再現している。トライ&エラーの繰り返しで、完成にこぎ着けたという。
驚くことに内装もしっかり作られており、ドアの開閉まで可能という。さらにホイールはちゃんと回転するように作られており、スチールとアルミでできたフレームに電気モーターを搭載し、実際に走らせることもできるという。
このオリガミカーは10月8日にバーミンガムで行われるデザインの祭典“グランドデザインズライブ”において、一般公開が予定されている。
レクサス、ボール紙のクルマで匠の技を表現
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