英ランドローバーは、コンパクトSUV「レンジローバー
イヴォーク」のコンバーチブルモデルを11月にリリースすると明らかにし、その予告画像を公開した。
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今回公開されたのは、ロンドンの町並みにたたずむ
イヴォークコンバーチブルのインスタレーション。SUVモデルというと、青空の大自然が似合うイメージがあるが、スタイリングにこだわったファッショナブルなクルマであることをほのめかすためか、ロケーションはその裏をつくかのように夜の都会が選ばれた。
ロンドンのストリートでは10月2日の夜、実際に
イヴォークコンバーチブルのワイヤーフレーム(骨組の模型)が公開された。ブロンプトンロードに面するハロッズデパート前やナイツブリッジ、メイフェアなどがその会場となった。
ワイヤーフレームは実際にランドローバーのデザイナーが1:1サイズで作ったもので、前後シートも再現されるなど実車をイメージできるものとなっている。ぜんぶで6モデルが展示されというから、町ゆく人の視線を集めたに違いない。
この1:1サイズの模型は11月の
デビューまで、グローバルツアーに出るとのこと。もしかしたら日本でもその姿が見られるかもしれない。
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